2017
03.11

圧力センサを使ったワカサギ判定

Internship

インターン生の並木(学部1年)です。

現在AIワカサギ釣竿を製作しています。

この釣竿にはワカサギがかかったことを検出するために9軸加速度センサを使用しています。しかしワカサギがかかったことを検出できるだけの精度が思うように出ません。

そこで圧力センサを使い、釣り糸のテンションを調べてワカサギがかかったかどうかを判定できないか試してみることにしました。

上図の赤い円盤が圧力センサの位置です。青い部品の上の凹みに釣り糸を引っ掛けます。最初に試作した部品は、先を尖らせることにより圧力を加えようとしましたが、軽い糸の引きではセンサが大して反応しませんでした。

次に最初の試作品を改良し、ワカサギのような小さな力を大きくするためにテコの原理を使い、下図のような部品を試作しました。

下の写真が実際に釣竿に取り付けた物です。

こちらは糸が少し引っ張られただけでも大きく変化したため、ワカサギがかかったかどうかw判定できそうです。

上の写真は人の手でワカサギの動きを真似し、サンプルデータを取っているところです。この後AIに学習させ、実際に使えるかどうかを検証していきたいと思います。この新しい方法を使うことができればより高い精度でワカサギがかかったか判定できそうです。

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